おはようございます!
『新卒の就職が難しい本当の理由』という記事の中で、
興味深かった事に対して、
自分なりの感想も載せて紹介したいと思います。
この数十年、就職難や就職氷河期と言われています。
確かに、自分の周りも就職口が
なかなか見つからないという人もちらほらいます。
ただ、時間は待ってくれないので、アルバイトと妥協し、仕事を開始する。
給料に満足できない、したい仕事ではない、長続きしない、、、
雇われる側の意識改革も必要ではあると思いますが、、、
川口さん曰く、
”企業は、新卒を受け入れる余裕など残っていない”
とおっしゃっています。
雇う側も雇用改革をしなくてはならないのでしょう、、、
雇う側、雇われる側もお互い難しい立場ですね。
この問題はどう解決できますか?(;^ω^)
就職しやすい国に行くか、、、
国の政策を待つか、、、
世界の景気が回復するのを待つか、、、
どれもこれも、待つか逃げるという姿勢を考えてしまいますね。
こういう問題は、つい”自分に問題がある”というベクトルになりにくいですね。
また川口さん曰く、
”解決策は、経済成長が第一”
とおっしゃっています。
経済成長が第一だとしたら、企業の成長が必要でしょう。
企業の成長には、働いてくれる人も必要でしょう。
あれ?
企業も雇われる側も必要不可欠な存在なのでは?
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