おはようございます!
ポジティブやっしーです!
こんな時に、ブログを更新させて頂くのは心苦しいのですが、、、
お許しください。。。
避難所生活の方も、車内生活の方も、ボランティアの方も、
気温も上がってきているため、熱中症対策して体調には十分お気を付けください。
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心の安穏が一日でも早く訪れる事を心からお祈りしています。
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本日は、
流通科学大学学長の『石井淳蔵』さんの紹介をさせて頂きます。
流通科学大学学長の『石井淳蔵』さんの紹介をさせて頂きます。
自分なりの感想も載せて紹介したいと思います。
◎気になったフレーズ◎
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かつての日本にあった「共同体原理」の文化が崩れ、
「年齢原理」の規範が社会を覆っている点にある。
かつての日本にあった「共同体原理」の文化が崩れ、
「年齢原理」の規範が社会を覆っている点にある。
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「共同体原理」とは?:昔
家族だけでなく、地域ぐるみで、商売や生活を成り立たせるという原理をいう。
子供であろうが高齢であろうが近隣の方であろうが、
力を合わせて、生活や商売を豊かにしていく。
共同体原理が弱体化し、年齢原理が浮き彫りになってきた。
~地域から個へ~
昔のように、幼児から小学生まで混じって遊ぶという場面を少なくなりました。
色々な世代の中で、様々な価値観を知る事ができ、生きる術を身につけた。
しかし現在は、自分の世代同士で遊ぶ事が増え、違う世代の価値観を知らず、
その個の世界の中で、答えを見出すようになってくる。
そして、いつしか、
”家族より友人が大切だと信じて疑わない”という事に繋がったのではないかと
石井淳蔵さんは述べています。
僕自身は、共同体原理と年齢原理の間にいた人だ。
小学生の僕らが、周りの小さい子らを誘い、よく遊んだ記憶がある。
その中での人間関係のいろはを肌で感じていたかもしれない。
友人の意見を鵜呑みにして、振り回された時もあった。
一方で、意志の強い友人は、周りに振り回されず、自分を貫いていた友人もいた。
石井淳蔵さんのいう理論とは少し的がズレるが、
・家族でどう生活を営んでいくのか、、、
・家族でどんな生活にしたいのか、、、
・家族だけの事を考えるのではなく、地域に自分たちの家族はどう貢献するのか、、、
という話し合いが、いかに家族で成されているのかが
問われている時代なのではないのかと解釈しました。
うーん。。。
親子であったとしても、親は親、子は子でどうしたいか?
という考えに偏ってしまうのか、、、
子供が親に迷惑をかけられないから、、、
そもそもどうしたいこうしたいもないのか、、、
難しい問題ですね。。。
ただ今からできる事は、
”家族”という概念を、家族で、もう一度話し合う事なのかもしれない。
つたない感想ですが、本日はここまで。
家族だけでなく、地域ぐるみで、商売や生活を成り立たせるという原理をいう。
子供であろうが高齢であろうが近隣の方であろうが、
力を合わせて、生活や商売を豊かにしていく。
「年齢原理」とは?:現代
年齢に応じて、区切られる原理をいう。
例えば
・たばこや酒は20歳から
・65歳以上で、定年退職する
・小学校や中学校は義務教育である
などを指す。
年齢に応じて、区切られる原理をいう。
例えば
・たばこや酒は20歳から
・65歳以上で、定年退職する
・小学校や中学校は義務教育である
などを指す。
共同体原理が弱体化し、年齢原理が浮き彫りになってきた。
~地域から個へ~
昔のように、幼児から小学生まで混じって遊ぶという場面を少なくなりました。
色々な世代の中で、様々な価値観を知る事ができ、生きる術を身につけた。
しかし現在は、自分の世代同士で遊ぶ事が増え、違う世代の価値観を知らず、
その個の世界の中で、答えを見出すようになってくる。
そして、いつしか、
”家族より友人が大切だと信じて疑わない”という事に繋がったのではないかと
石井淳蔵さんは述べています。
僕自身は、共同体原理と年齢原理の間にいた人だ。
小学生の僕らが、周りの小さい子らを誘い、よく遊んだ記憶がある。
その中での人間関係のいろはを肌で感じていたかもしれない。
友人の意見を鵜呑みにして、振り回された時もあった。
一方で、意志の強い友人は、周りに振り回されず、自分を貫いていた友人もいた。
石井淳蔵さんのいう理論とは少し的がズレるが、
・家族でどう生活を営んでいくのか、、、
・家族でどんな生活にしたいのか、、、
・家族だけの事を考えるのではなく、地域に自分たちの家族はどう貢献するのか、、、
という話し合いが、いかに家族で成されているのかが
問われている時代なのではないのかと解釈しました。
うーん。。。
親子であったとしても、親は親、子は子でどうしたいか?
という考えに偏ってしまうのか、、、
子供が親に迷惑をかけられないから、、、
そもそもどうしたいこうしたいもないのか、、、
難しい問題ですね。。。
ただ今からできる事は、
”家族”という概念を、家族で、もう一度話し合う事なのかもしれない。
つたない感想ですが、本日はここまで。
石井淳蔵さんありがとうございました。
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