2016年4月30日土曜日

「Why?」を声に出すことの重要性――日本人に徹底的に欠けている、「質問する力」

はようございます!

ポジティブやっしーです!


こんな時に、ブログを更新させて頂くのは心苦しいのですが、、、

お許しください。。。


依然として続く余震、、、
本当にどうなっているんだ、、、

いい加減、余震は終わってほしい(ーー;)


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心の安穏が一日でも早く訪れる事を心からお祈りしています。


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本日は、

第二弾、

社会起業家、Needs-One ltd.共同創業者の

どがっち(twitter)こと『牧浦土雅』さんの紹介をさせて頂きます。


以前に
” 課題先進国だからこそチャンスに満ち溢れている”

というタイトルの牧浦土雅さんの記事を紹介させて頂きました。


常にブログ閲覧のトップに君臨されています^^

それだけ、記事の内容が素晴らしいということが言えます!

是非、皆さんも一度、閲覧頂けたらと思います。


興味深かった事に対して、 感想も載せて紹介したいと思います。


「質問=疑問に思ったことを聞く」ではなく、

質問=人の鵜呑みにするのではなく、自分の頭で考え、
疑問点があればとことん追求し、自分で納得してから決断する力のことである。'

 と、牧浦土雅さんと言います。

もっとシンプルに言うと、

分からない事をただ単に聞くだけでなく、
自分の意見も織り交ぜて質問するのが重要である。


これは、会議や普段の仕事でも言える事ですが

分からないことをそのまま聞くのではなく、

自分で一度調べるなり考えをまとめるなりして質問することで、

違った視点が広がると思います。


ついつい、何も考えずに質問してしまいますが、、、(^_^;)



更に、牧浦土雅さんは、

「質問する力」は、自らの考えを発信することに意味があります。

意見に間違いなど存在しなく、考えを述べることが自信に繋がり、確信に変わっていきます。

付加価値として、相手と自分の意見を照らし合わせることで、

セレンディピティ(ふとしたひらめき)を得ることもできるのです。

とおっしゃっています。


これは建設的な意見交換が、
新たな発見に繋がり、新しい取り組みに発展していくということだと思います。


・質問力で一つ感じたこと

一度、自分の頭で考え、自分の考えを乗せて質問することは大切なのは理解できたが、

そもそも、その問題に対しての情報量が足りていない場面は多いのではないでしょうか?


いざ質問しようと思っても
その話の概要が分かっていないようでは話が進まない。


質問する力の裏付けとなる事前の情報収集も必要ではないかと考えます。


最低限、どのような議論が飛び交うかを想定し
事前に情報を頭に入れる作業も大切なのではないでしょうか。


そういう意味では、
普段から自分の所属する部署・業界に対するアンテナを張る必要があると思う。


私自身も、意識しているが、全く足りなてない状況、、、(^_^;)


一緒に、質問力をつけて、より良い社会にしていきましょう!!

つたない感想ですが、本日はここまでです。

牧浦土雅さんありがとうございました。
今後も拝見させて頂きます。


-リンクから引用-

今後とも、
ポジティブやっしーブログをよろしくお願い致します^ ^

最後まで、お読み頂き、ありがとうございました^ ^


作業療法士  八島広志




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