2016年4月25日月曜日

若者にのしかかる「2025年問題」とは

はようございます!

ポジティブやっしーです!


こんな時に、ブログを更新させて頂くのは心苦しいのですが、、、

お許しください。。。




本当に自分の支援が必要な方々に届いているのだろうか、、、

そんな不安を抱えながら、ブログを書いています。

と言っても、支援募金のリンクを発信しているだけなのですが、、



『1日でも早く、落ち着いて生活できるように』と、毎日祈っています。


 
熊本地震で被災した方々に緊急支援はこちら


熊本地震災害緊急支援募金はこちら
 

心の安穏が一日でも早く訪れる事を心からお祈りしています。




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本日は、
知りたいに優しく寄り添うメディア『credo』さんの紹介をさせて頂きます。
 
 



 若者にのしかかる「2025年問題」とは
 
という記事の中で、興味深かった事に対して、
 
自分なりのポジティブな感想も載せて紹介したいと思います。
 
 
率直な感想ですが、
これはかなり深刻な問題であると捉えてもいいでしょう、、、

 
 
・2025年には、4人に1人が75歳以上という超高齢社会が到来します。
 
*現在は、団塊の世代の人がまだ現役で働かれていますが、
一挙に、10年もしないうちに、団塊の世代の人が介護の必要な側になります(;^ω^)
 
・その一方で、『少子化』が進んでいます、、、
 
 
 
 
上記の内容を整理すると、

→働き手であった団塊の世代の方々が介護が必要になる
→子供が少なく潜在的な働き手が減少していく


この二つが悪循環となり、
国に財源が確保しにくくなる、、、
 

 
若い世代の人どうでしょう?
 
若い世代の人が働かなければ
団塊の世代の人の社会保障費が確保できません、、、
 

今こそ、若い世代の方々、立ち上がるべきではないでしょうか?

確かに、仕事をしていれば、大変な事はあります。
だけど、得れるものもあります。

むしろ、自分を成長させてくれるのは『仕事』だけです!

苦しい事を苦しいと言える勇気も大切です。
目の前の苦しい事から逃げないのも大切です。


ただ、

国も 2025年問題に対して、何も考えていないわけではありません。
 
 
 
国は、『地域包括ケアシステム』というのは推進しています。
 
 
簡単に説明すると、、、
 
高齢者の尊厳の保持
自立生活の支援
 
の目的のもとで、
可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを最後まで続ける事ができるように
地域の包括的な支援・サービス提供体制を構築していく事です。
 
 
かなり簡単に説明しましたが、、、
*図参照

 
 
 
要は、福祉サービスだけでなく、家族、近隣の方、地域も一緒に
介護を要する方が自分らしい暮らしができるよう支援していきましょうという事です。



2025年問題は、難しい問題です。
政府だけが色々考えるだけでは解決できない問題です。



若い世代の豊かな発想



力強い働き手として

社会に貢献する事が不可欠です!




だから、このブログを通して

『若い人』を元気にする!ポジティブになってほしい!
『若い人』に色々な問題を知って頂きたい!

自分にできる事をやっていこうと思います。微力ですが発信していきます!

自分なりに戦い、難題に立ち向かおうと思います!



一緒に、この日本を立て直しましょう!若いからできる!

なんて、、、大きな事言ってみた笑



 
credoさんありがとうございました。

 



 
では。


今後とも、
ポジティブやっしーブログをよろしくお願い致します^ ^

最後まで、お読み頂き、ありがとうございました^ ^

作業療法士  八島広志


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