おはようございます!
雨にも負けないポジティブやっしーです!
自分には二人の子供がいます。
えっ?!
こんなブログを書いていて、二人の子供いるの?!笑
という突っ込みが聞こえてきます笑
子育てあるある話ですが、
「怒らない様にしよう!」「子供目線で話そう!」と決心するが、
時として、叱ってしまうことがありませんか?
私自身も怒ってしまって、
怒らなければよかったと、後で懺悔しています(-_-;)
*ただ危ないことをした時は本気で怒ります!
ここで、自分は疑問を持ちました。
怒るって何を基準に怒るのかと、、、
なぜこの話をしたのかと言いますと、
今日の本題で「怒る」というテーマを
紹介しようと考えました。
以前に紹介した「感情のしくみ」というブログで
「脳」の前頭葉という部分で、
感情を表現したり、抑制したりというお話しました。
参照:感情のしくみのブログ
更には、その脳を鍛える事で、
感情のコントロールをする事もできるのではないかと。
ここでは、どのようにして、
脳を鍛え、感情のコントロールできるようになるかを紹介します。
◎我慢のキャパシティはどのくらい?
まず考えなくていけないのは、自分がどの基準で怒るのか?
大体、怒る時は、、、
・自分の領域を侵された時
・自分の気持ちを分かってくれない時
・自分の主張が通らない時
・自分に余裕がない時
・自分が不利益を被りそうな時
でしょうか?
人によっては、上記の事で怒らない人もいますよね?
実は、このキャパシティについては、
明確なものがありません!
おいおいブログで言っておいてないのかよ。
と聞こえてきそうですが、、、
もう一度言います!
「ありません!」
どの基準で怒る事が予測できれば
この世はどれだけ平和で幸せなんだろう。
戦争だって、殺人だって起こりはしないと思う。
◎それでも怒る事だってある!◎
それでも、怒ってしまう事だってありますよね。
人間だから、、、
*怒らない技術という書物
だけど
無闇にやたらに怒って下さい!とは言いいませんが、
怒る事を我慢する必要はないと思っています。
だって、人間だもの、、、
怒るのも
笑うのも
泣くのも
人間らしいものだから、、、
こう言っておきながら、
怒らないに越した事はないですよね(;^ω^)
お互いにとって後味が悪い事ですし。
◎怒らないようにするには?◎
ここからは、
子供・配偶者・後輩・部下などを
怒らなければならない(指導)立場にいる方、必見です!
*明確に怒る基準がない事を前提にお話させて頂きます。
脳を鍛えて、
怒る基準を引き上げる事が有効であると思います^^
では、実際に脳の鍛え方は?
順番に考えてみて下さい。
①自分がどういう場面で怒ってしまう事を把握する。
②なぜその場面で怒ってしまうかを把握する。
③その場面に遭遇した時に、その場で「冷静」になってみる
怒りの言葉を出す前に
「何故、怒るのだ?」と冷静になってみて下さい。
以上の事を繰り返しているうちに、
脳は「この場面は怒らなくていいんだ!」
と認識してくれるようになります^^
実は、自分もこの方法で、
だいぶ、奥さんに対してそのような場面が減りました!
怒る事は決して悪いことではない。
でも気持ち良い生活を送りたい事を願っているし、
折角だから、笑いの多い生活にしたい。
是非、上記の方法を試してみて下さい^^
長々となりましたが、今日はここまで。
今後とも、
ポジティブやっしーブログをよろしくお願い致します^ ^
最後まで、お読み頂き、ありがとうございました^ ^
作業療法士 八島広志
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