2016年4月7日木曜日

「怒る」を一緒に考えるブログ!

はようございます!

雨にも負けないポジティブやっしーです!

自分には二人の子供がいます。

えっ?!
こんなブログを書いていて、二人の子供いるの?!笑

という突っ込みが聞こえてきます笑


子育てあるある話ですが、

「怒らない様にしよう!」「子供目線で話そう!」と決心するが、
時として、叱ってしまうことがありませんか?

 
私自身も怒ってしまって、
怒らなければよかったと、後で懺悔しています(-_-;)

*ただ危ないことをした時は本気で怒ります!

ここで、自分は疑問を持ちました。
 
怒るって何を基準に怒るのかと、、、

なぜこの話をしたのかと言いますと、
今日の本題で「怒る」というテーマを
紹介しようと考えました。

以前に紹介した「感情のしくみ」というブログで

「脳」の前頭葉という部分で、
感情を表現したり、抑制したりというお話しました。
 
 
更には、その脳を鍛える事で、
感情のコントロールをする事もできるのではないかと。

ここでは、どのようにして、
脳を鍛え、感情のコントロールできるようになるかを紹介します。


◎我慢のキャパシティはどのくらい?

まず考えなくていけないのは、自分がどの基準で怒るのか?

大体、怒る時は、、、

・自分の領域を侵された時

・自分の気持ちを分かってくれない時

・自分の主張が通らない時

・自分に余裕がない時

・自分が不利益を被りそうな時

 
でしょうか?

人によっては、上記の事で怒らない人もいますよね?
 
 
実は、このキャパシティについては、
 
明確なものがありません!

おいおいブログで言っておいてないのかよ。
と聞こえてきそうですが、、、

もう一度言います!

「ありません!」

どの基準で怒る事が予測できれば
この世はどれだけ平和で幸せなんだろう。

戦争だって、殺人だって起こりはしないと思う。


◎それでも怒る事だってある!◎

それでも、怒ってしまう事だってありますよね。
人間だから、、、

*怒らない技術という書物

 

だけど
無闇にやたらに怒って下さい!とは言いいませんが、
怒る事を我慢する必要はないと思っています。

だって、人間だもの、、、

怒るのも

笑うのも

泣くのも

人間らしいものだから、、、

こう言っておきながら、
怒らないに越した事はないですよね(;^ω^)

お互いにとって後味が悪い事ですし。


◎怒らないようにするには?◎

ここからは、
子供・配偶者・後輩・部下などを
怒らなければならない(指導)立場にいる方、必見です!

*明確に怒る基準がない事を前提にお話させて頂きます。

脳を鍛えて、
怒る基準を引き上げる事が有効であると思います^^

では、実際に脳の鍛え方は?

順番に考えてみて下さい。

①自分がどういう場面で怒ってしまう事を把握する。

②なぜその場面で怒ってしまうかを把握する。

③その場面に遭遇した時に、その場で「冷静」になってみる

怒りの言葉を出す前に
「何故、怒るのだ?」と冷静になってみて下さい。

以上の事を繰り返しているうちに、

脳は「この場面は怒らなくていいんだ!」
と認識してくれるようになります^^


実は、自分もこの方法で、
だいぶ、奥さんに対してそのような場面が減りました!


怒る事は決して悪いことではない。

でも気持ち良い生活を送りたい事を願っているし、
折角だから、笑いの多い生活にしたい。
 
 
是非、上記の方法を試してみて下さい^^


長々となりましたが、今日はここまで。


今後とも、
ポジティブやっしーブログをよろしくお願い致します^ ^


最後まで、お読み頂き、ありがとうございました^ ^


作業療法士 八島広志


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