2016年6月14日火曜日

信念の形成に必要なのは”失敗の数”だと思う。

はようございます!

ポジティブやっしーが送るブログ

本日も閲覧して頂きありがとうございます!

このブログを読んで、少しでも笑顔になって頂けたらと思っています。
ポジティブブログを、しばし、お楽しみください^^


昨日、訪問リハビリで行かせて頂いた利用者様に
『先生の顔を見たら元気が湧いてきた!』と言われました^^

本当に嬉しいですね^^
若干、涙が出そうになりました笑

このようなお言葉を頂くと
今日も頑張るぞ!という気持ちになります。


自分のリハビリテーションの信念は、
『笑顔になって頂ける、元気になって頂ける、落ち着いて頂ける環境を作る』です!

この信念に辿り着くのに、だいぶ長い道のりでした(^^;

『治せばいい、ただ一緒に運動すればいい』
といった愚かな考え方の時もありました。

その考え方でやっている時は
成功もあったが、失敗も多かったように思います。

何回失敗したただろうか、、、
『ポンコツだから仕方がない』なんて言い訳してた時もあったかな。

先輩にもどれだけ指導頂いただろうか、、、

本当に失敗が多かった(^^;


ただ!!
あくまで、僕自身の中での成功・失敗なのか?
という事をいつも考えていました!!


全利用者様にとっての最良の答えではありませんでした。


それに気付いた時、
思い切って今の信念に方向転換しました!

すると、驚くほど、利用者様からのお褒めのお言葉を頂けるようになりました^^


やはり、仕事上での失敗は非常に大切なんだろうと思います。


失敗すると辛い、、、

だから失敗しないようにする、、、

自分らしく働けなくなる、、、今の自分に失望する。

失敗を失敗として捉えるのではなく、
一つの体験と思って、次に活かせたらいいのではと思います。

急には難しいとは思いますが、
少しずつ、失敗と向き合えるようにしたいですね。


-リンクから引用-


つたない感想ですが本日はここまでとさせて頂きます。


若い方を元気にしたいポジティブブログを
よろしくお願い致します^ ^

最後まで、お読み頂き、ありがとうございました^ ^

作業療法士  八島広志

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